カラコンならアイメイクも最小限でナチュラル綺麗な瞳に盛れる
アイライナーやアイシャドウを駆使してアイメイクを頑張ってももと元の瞳の大きさって変わらないし、イマイチ盛れないという悩みって、メイク好きなら誰でも一度や二度経験していると思います。そうはアイメイクの度に思ってみても、つい美容雑誌や美容系のネットのサイト、目元の化粧テクも特集を食い入るように見ながら、アイメイクをしていまってコレジャナイと思いつつ流行のアイメイクばかりしてしまう。で後悔することは多かった。なぜなら、憧れの女優やタレントや美容系インフルエンサーの素の目元なんて全然違うこともあるし、似せたアイメイクにしても理想に近づくなんて、有り得ない。でもアイメイクは同じようにしてみたのにせめて目元だけでも似せることはできるはずなのにと、真剣に、その雑誌を研究することに。そこでまずは美容雑誌の憧れの女優の写真をアップにしたものを目元にポイントフォーカスしてみたんです。で気がついたのが、瞳の中身、瞳の黒目と周囲の白目の箇所の境目がはっきりと分かれていて、黒目もハッキリとした濃い黒目で印象的な鮮やかさ。もちろん雑誌なので写真はキレイに修正されていることを考えてもとにかく瞳の色が綺麗すぎて。目の中身がナチュラルだけれど、瞳の色がこれほどまで、濃淡のバランスが良いのはアイメイクではできない。ときっとカラコンを入れているとやっと気がついたんです。しかもアイメイクもライナーをいれてマット系シャドウで引き締め感のある程度のアイメイクなのに、カラコンを入れるだけで目元の印象が大きくなるようなイメージ。これをヒントに私はすぐにカラコンをアイメイクの仕上げに取り入れることにしたんです。
でも、その前に私は自分の黒目部分を分析しました。まずは鏡で黒目部分を確認。どちらかというと素の黒目部分は濃い黒というよりは茶色系が濃い感じの色合い。それをポイントにして選んだのが、薄目のブラウンカラーです。最初に入れた時は、なんだか、地味かなと思ったのですが、メイク前に目元を鏡に近づけて、集中して見ると黒目箇所が透明感がでてきて、大きさは変わらないのに、立体的に大きく見えるようになってちょっとびっくりしました。また白目周りが薄いブラウンカラーとの濃淡のコントラストの錯覚で凄く広さが出てきて、全体的に瞳が縁取りやシャドウで濃く塗りたくらなくても、すごく自然な大きな瞳に見えるんです。それから、アイメイクはアイライナーを引くだけでも、瞳の大きさは縁取りされて、素から自然な感じになって。自分で言うのもなんですが、漫画の瞳。これだけカラコンのカラーをブラウンにするだけでアイメイクが変わるなんてと自分でも以外でした。今はそのブラウンカラーのカラコンを入れてのシンプルアイメイクが基本になっています。カラコンにはいろんな色合いがありますがやはり、自分の瞳の色に合ったカラーを入れることが一番ベスト。私の場合はブラウン系カラーが特に自然で大きな瞳に見えるようになりました。